どうも、東京都江東亀戸という場所で
【30万〜50万以内で解決!】を目指す小規模探偵、オレンジサーチです。
最近妻の様子がおかしい。夕方遅くまで外出している日があるようだ。長年一緒にいたのにどうもよそよそしい感じをすることもある。もしかして浮気をしているのでは。
このように感じはじめると、不安が高まって心配になりますよね。もし本当に浮気をしていたらどうしよう。子供たちのこともあるし、離婚するべきか浮気をやめさせるように話をして理解してもらうべきかなど。一人でモヤモヤした気持ちと戦いながらどうするべきかを考えるでしょう。
ここで、相手に対して興味がなかったり、浮気をしていることについて我慢をしたりするタイプの人であれば、そのまま浮気の疑いを放置するでしょう。ですが、今後のことをしっかりと考えるのであれば、離婚を視野にいれたものか浮気を辞めさせるかということで話をする必要があります。そうするためには、本当に相方が浮気をしているのか調査確認することが必要になります。
今回は、そのようなモヤモヤした状態で浮気調査を依頼される場合の心構えについて解説します。
Contents
浮気調査を依頼する場合の心構え
調査依頼を行う場合は迷わず行動に移すこと
浮気の調査を探偵に依頼する場合、無料相談をしている間に段々と迷いが生じてしまう方がいます。婚姻状態で長年一緒にいたことから、実は無実なのに疑ってかかっているという罪悪感が高まってしまい、相手に対して自分がこれから調査しようしていることに申し訳なさを感じてしまうというわけです。
結論からいうと、この迷いを持ち行動できなかったことで、自分が不利な立場に陥ってしまうことがあるので、浮気をしている確証が高いのであれば躊躇せずに証拠集めをするべきです。
何もせずに放置してしまっている状態で、先に相手から離婚を切り出されてしまうと、都合のより離婚事由を用意され、非常に悪い条件のもと離婚に応じなければいけないという状況に陥ってしまうことがあるのです。そのため、浮気の前兆を感じるような場合、躊躇せず行動に移す必要があるのです。
調査して何もなければそれだけのことですが、証拠が出てくれば離婚要因になりますし、それを基に浮気を辞めさせる方向で動くこともできるようになるのです。
お子様がいる家庭では特に慎重に考えて行動しよう

浮気の調査を進める段階で躊躇してしまい調査を辞めてしまったとします。もし自分が感じているモヤモヤが、あくまでも浮気をしているかもというような雰囲気程度であり、自分で確認して納得がいくレベルであれば、それでもいいでしょう。
しかし、万が一100%に近いくらいの確率で浮気をしている可能性がある場合は、先手必勝です。相手側から適当な理由で離婚を切り出されてしまった場合、離婚条件がかなり不利になることもありえます。
子どもの養育費や親権の問題、慰謝料や財産分与など、こちら側が大きく支払わなければいけないような状態になるなど、思っている以上に悪い立場に陥ってしまうことも。
しかし、不貞行為があり、その証拠を揃えた上で離婚や慰謝料請求を行えば、相手は有責配偶者となり、相手側から離婚の申し立ては出来なくなります。離婚事由を相手が作っているわけですので、諸処の問題に対しても有利に進めることが可能になるのです。
そのため、離婚時に揉める原因となるお子様の親権や養育費について有利に話を進めるためにもしっかりとした心構えで臨むことが重要なのです。
浮気調査を依頼する場合にはしっかりとした心構えで

浮気調査に臨む場合はしっかりとした心構えで臨んでほしいという話をしました。実際に迷われて調査はしないとなった後に、相手側に離婚を切り出されて後悔するという方はいらっしゃいます。相手を気遣ったことが仇になり、自分が余計苦しまなければいけなくなるのはとても悲惨なことです。
そのようにならないためにも、浮気の確証があるような場合は躊躇せず調査を依頼するようにしましょう。離婚をする、しないはその後の判断でも大丈夫ですが、証拠の収集をそのときにしておけば、どちらになったとしても有利にものごとを進めることができます。
不安に思ったらまずは無料相談へと、一歩足を踏み出してみましょう。
離婚、浮気、証拠についてなど、探偵目線から書かせていただいています。
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